2023.11.28 オンライン開催
VR FORUM 2023は終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。
NEWS
ABOUT
ここ数年、メディアや生活者を取り巻く環境は大きく変化しています。このような状況下で、メディアは生活者とつながりを持ち“共に”創ることをより一層意識するようになってきています。また、生活者に関わるビジネスにおいても、各企業がステークホルダーと協業や提携することで、新しい価値を“共に”創っていくことが必要とされています。
「VR FORUM 2023」では、当社がメディアの価値を正しく可視化し、ステークホルダーの方々と“共に”ビジネスを創り、“共に”歩むことで、メディア業界を変革していくことを意味する「Co-transformation」をテーマに開催します。
日本アドバタイザーズ協会理事長・川村和夫氏による基調講演をはじめ、多様化するメディアや生活者と向き合いながら最前線でビジネスを展開されている各界のキーパーソンの方々をお迎えし、ディスカッションをしていきます。
開催日時
2023年11月28日(火)
10 時 00 分開演~16時30分頃終了予定
実施形式
オンライン
参加費
無料(参加登録制)
PROGRAM
株式会社ビデオリサーチ
統括・ソリューションユニット サービス推進グループ リーダープランナー
平野 竜太郎
※セッションの開始・終了時刻は多少前後する可能性がございます
※セッションの開始・終了時刻はナビゲーションを含んでおります
ARCHIVE 2022
VR FORUM 2022生活者とメディアの
ダイバーシティを見つめる。
2022年11月29日から12月1日に開催された「VR FORUM 2022」の様子をご紹介します。
(所属先、役職の情報は当時のものです)
FAQ
OTHER CONTENTS
Webメディア「Screens」内のビデオリサーチ特設ページへのリンクです。
SNS
メディア行動はどう変わる?
~Z世代、動画、SNS、AI・・・生活者と社会の変化から考える~
コネクテッドTV、動画配信、SNS、生成AIなど、技術やサービスの飛躍的発展によりメディア環境は大きく変化し続けています。“これからの生活者”の中心を担う若者世代にフォーカスし、その行動の実態や背景、将来展望について、生活者研究に携わるゲスト登壇者の研究知見も踏まえてディスカッションします。
株式会社SHIBUYA109エンタテイメント
SHIBUYA109 lab.所長
長田 麻衣 氏
総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPRサポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109エンタテイメントに入社。
SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018年5月に若者マーケティング機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。
現在は毎月200人のaround 20(15歳~24歳の男女)と接する毎日を過ごしている。
宣伝会議等でのセミナー登壇・TBS『ひるおび!』コメンテーター・著書『若者の「生の声」から創る SHIBUYA109式 Z世代マーケティング(プレジデント社)』、その他メディア寄稿・掲載多数
株式会社電通
電通メディアイノベーションラボ 主任研究員
天野 彬 氏
東京大学大学院学際情報学府修士課程修了(M.A.)。SNSのマーケティング活用や若年層のトレンドについての研究開発・コンサルティングを専門とする。最新著に「新世代のビジネスはスマホの中から生まれる ショートムービー時代のSNSマーケティング」(2022年、世界文化社)。その他、『シェアしたがる心理』『SNS変遷史』、共著に『情報メディア白書』『広告白書』『メディアリテラシー 吟味思考を育む』など多数。日経Think! エキスパートコメンテーター。明治学院大学非常勤講師。
株式会社ビデオリサーチ
統括・ソリューションユニット リサーチアナリシスグループ ひと研究所 フェロー
渡辺 庸人
1984年生まれ。一橋大学大学院・社会学研究科修士課程修了。専門社会調査士。
2009年ビデオリサーチ入社。広告会社や広告主をクライアントとしたリサーチの企画・分析部門や、若者研究チーム参加を経て、2017年よりビデオリサーチのシンクタンク「ひと研究所」に参画し、 2023年より現職。「生活者のメディア行動」をテーマに研究・発信活動を行いながら、クライアントの個別課題解決のための調査実施・分析に携わる。
放送局が考える
広告メディアの向かう先
テレビCMは、良質なコンテンツとそれに基づく圧倒的リーチを特徴として、動画広告市場の大部分を占めてきました。一方、生活者の視聴の分散化は進み、広告メディアとしても変化が求められています。
広告メディアとして、どのように進化・深化していくのか?そのとき求められるデータはどのようなものか?について議論します。
株式会社テレビ朝日
ビジネスソリューション本部 セールスプロモーション局
オンラインビジネス部長
萱沼 崇英 氏
1999年4月に入社後、報道技術での勤務を経て2002年7月に営業局(現セールスプロモーション局)へ配属。
スポットセールス、関西支社、営業推進業務を経験し、2021年よりオンラインビジネス部に所属。TVer、ABEMAの広告セールスやテレビ視聴データの利活用業務に従事。
2023年7月より現職。
株式会社テレビ東京
営業局 営業推進部長
谷 真輝 氏
1999年テレビ東京入社。ソフトライツ局にて劇場用映画の事業出資、宣伝・プロモーションを担当。
2003年から営業局にてタイム/スポットの外勤担当後、営業推進部に異動。レギュラー番組担当とともにCU(TVer/ネットもテレ東)事業立ち上げに参加。
2017年にテレビ東京コミュニケーションズに出向し、TVerセールスの推進、デジタルを軸足としたビジネス企画立案、セールスを担当。
2023年から現職。
日本テレビ放送網株式会社
営業局 営業戦略センター アドリーチマックス部
武井 裕亮 氏
2014年に日本テレビに入社。報道局社会部に配属後、警視庁捜査一課を担当。その後に宮内庁担当に異動して平成から令和への“お代替わり”を取材。2019年に営業局営業推進部に配属され、X社(旧Twitter社)とのアライアンスなどデジタル戦略を担当。2021年に「アドリーチマックス構想」を提言してプロジェクトを拡大。
2023年6月にアドリーチマックス部が新設され着任し、サービスのローンチを目指して推進中。
株式会社ビデオリサーチ
統括・ソリューションユニット ビジネスソリューショングループマネージャー 兼 ネットワークユニット 関西支社
鈴木 康啓
2008年新卒でビデオリサーチに入社。10年間、関西支社の営業職/リサーチャー職として、関西圏の放送局・広告会社・事業会社を担当。
2018年、本社に異動し、デジタル領域の営業推進および顧客DMPの活用支援に従事。現在は、顧客課題解決のためのコンサルティング業務やサービス開発を行う。2022年4月より現職。
コンテンツ価値最大化に向けたテレビ局の新たな挑戦
生活者のOTT経由での動画視聴時間の増加やコネクテッドTVの浸透など、放送を取り巻く競争環境が激しくなる中、テレビ局各社で“放送”だけに頼らない新たな取り組みが始まっています。
本セッションでは、準キー局・ローカル局の中でも独自の挑戦に取り組む4名様をお招きし、配信、D2C、地域創生など様々な領域における、各社の強みやコンテンツを生かした最新事例を通して、未来のテレビ局のあり方や事業変革のヒントを探っていきます。
朝日放送テレビ株式会社
コンテンツプロデュース局長
井口 毅 氏
1969年生まれ。神戸大学文学部卒業、1993年朝日放送株式会社入社。制作部、東京制作部にて主にバラエティ番組を担当。2020年コンテンツクリエイト部長、2021年コンテンツビジネス局長を経て、2022年にコンテンツのビジネスセクションと制作セクションを統合したコンテンツプロデュース局長。
<過去の担当番組>
「ポツンと一軒家」、「大改造‼劇的ビフォーアフター」、「たけしの本当は怖い家庭の医学」、「芸能人格付けチェック」、「相席食堂」(関西ローカル)
関西テレビ放送株式会社
コンテンツ統括本部 コンテンツビジネス局 局長
竹内 伸幸 氏
1965年生まれ。早稲田大学 教育学部卒業。1988年 関西テレビ放送 入社
営業局、東京支社、メディア戦略局、編成局、コンテンツビジネス局を歴任しコンテンツの新たなビジネスモデル開発に着手。
2021年ビジネス本部 メディアビジネス局長 就任
地上波とキャッチアップ、OTTを合わせたトータルリーチを新たな指標とした戦略を実践中。
2023年6月よりコンテンツ統括本部コンテンツビジネス局 局長としてコンテンツ価値向上に取り組む。
静岡放送 株式会社
事業変革推進室長
奈良岡 将英 氏
1976年生まれ。静岡大学 工学部 情報知識工学科 卒業。1998年 静岡放送 株式会社入社。
SBS情報システム出向、2003年から社長室経営戦略推進部で企業ブランディングとデジタル戦略を担当。2018年から3年間、米シリコンバレーのWiLに駐在し、VUCA時代の仕事のやり方を学ぶ。2021年に帰国し、報道制作局制作部専任部長、編成業務局プロダクトマネジメント部長を経て、2023年3月から現職。
中京テレビ放送株式会社
メディア戦略局長
桑原 久夫 氏
1988年成城大学法学部卒 同年4月中京テレビ放送入社
営業局 東京支社 編成局等を経て2012年デジタルメディア部長、2015年人事部長 2018年総務局長 2020年編成局長 現在メディア戦略局長
株式会社ビデオリサーチ
ネットワークユニットマネージャー
合田 美紀
1968年生まれ 同志社大学商学部卒業後、1992年ビデオリサーチ入社。
入社以来、関西支社で在阪局をはじめ媒体社、広告会社、広告主の営業を行う。
2020年 中部支社長 2021年関西支社長を経て2023年4月より現職。
北海道、仙台、信越、静岡、関西、中部、中国、九州 全国8事業所で構成するネットワークユニットの統括担当。
CTVの価値とは?
急速に普及拡大が進むコネクテッドTV(CTV)。
動画配信プラットフォーマーは勿論、放送局、広告会社、広告主にとっても新たな市場として注目度が高まる中、CTV広告に期待する価値は?価値証明に必要なデータとは?動画配信プラットフォーマー、広告会社それぞれのお立場からお話をうかがいます。
株式会社TVer
執行役員広告事業本部長
古田 和俊 氏
2002年株式会社 フジテレビジョン入社。
営業局スポット営業部、ネット営業部、デジタル営業部を経て、2020年株式会社TVer出向、広告営業部長。2022年7月より執行役員広告事業本部長。
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
メディアビジネス統括センター 統合アカウントプロデュース局
局長代理
濱﨑 雄介 氏
2007年株式会社 博報堂DYメディアパートナーズ入社。
テレビスポットの局担やスポット業推とタイム業推を経験。タイムとスポットの業推を統合したテレビアカウント推進部の部長を経て、現在は統合アカウントプロデュース局の局長代理として、テレビやOTT、ECの領域を担当。
株式会社ビデオリサーチ
統括・ソリューションユニットマネージャー
河辺 昌之
2002年ビデオリサーチ入社。
主に放送局の担当営業として番組評価や番宣出稿に関わる調査設計・分析を担当し、2017年からはデジタルビジネス推進部にてテレビ×デジタルを統合したメディアデータの整備・拡充に従事。2022年より現職。